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30年もの間ほとんど外に出ない生活?

昨日は、ノルウェーの映画について書いたので、今日はバランスをとって、日本の映画について書きたいと思います。

30年もの間ステイホーム?

皆さんは、30年もほとんど外に出ない生活って聞いてどんな事を想像されますか?今は、コロナでステイホームで出かけたくても出かけられない日々が続いているとはいえ、それまでは自由に出かけられた訳で。。。

30年も外に出ないって、監禁とか軟禁の事?って心配される方もいるかもしれませんが、そんな怖いお話ではありません。

これは実在した有名な芸術家さんの実話で、映画化され、亡くなってしまわれた樹木希林さんも主演されておりますが、本当に30年もの間を自宅やお庭で過ごされた芸術家さんのお話です。

映画ソムリエの主人のおすすめ映画

その映画を先週末、いつものように、旦那さまと二人でソファーでまったり見ましたが、期待以上にというか、期待をしていなかったので、それを裏切られるほど、面白い映画でした。

余談ですが、うちはいつも旦那さまが見る映画をチョイスしてくれます。というのも、彼は学生の頃、映画を勉強したこともあり、映画に関してこだわりや蘊蓄があり、私のようにヒット作だからとかアカデミー賞をとったから観たいというミーハーと違うので、彼のセンスに任せてチョイスしてもらっています。

その彼がチョイスしたのが、「モリのいる場所」という映画でした。残念ながら、英語字幕なしのため、彼はちんぷんかんぷんでしたが、セリフが少なめで、静かでスローな映画だったので、日本語がわからない彼でも楽しめたようです。

「本当の幸せって何だろう」人生について考えさせられる映画

この映画を見て、最近よく考える事とオーバーラップするのですが、名声やお金に振り回される事なく、本当に自分がやりたい事に集中する生き方って幸せなのではないかと思います。

また、現代の私たちは、こうしてネットやTVで世の中のいろんな事を瞬時に把握でき、また行きたいとか行こうと思えばどこへでも行く事もできます。今は一時的にコロナで移動制限があるとはいえ、近い将来、移動制限は徐々に解除され、また日本国内や海外など自由に行ける日がくるでしょう。

映画とは時代背景が違うとはいえ、すでに新幹線もあった時代にあえて、自分の自宅と庭だけの小さな社会で生きるのって、周りからみたらたいくつそうと思う人もいたかもしれませんが、逆にちょっと羨ましいと思いました。

人間は年をとっていくと、徐々にあれもできなくなり、これもできなくなりで、行動範囲が狭くなってしまうと思いますが、この映画の主人公、モリ(熊谷守一)のように、自分の中の小さな小宇宙のような自宅とお庭で楽しいスローライフを私も楽しみたいと思いました。

http://mori-movie.com/introduction.html

ハンセン病

そういえば、映画に出てくるハンセン病って、1873年にらい菌を発見したノルウェー人のドクター、アルマウェル・ハンセンに由来してるのだそうです。ノルウェーつながりでちょっと縁を感じました。

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