コテージ
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ノルウェーの長い夏休み vs 日本の短い夏休み

昨日、いつもの週末のように、旦那さまと車でオスロの方まで行ってきましたが、最近週末にドライブすると必ず渋滞にはまる事が多いなって気がつきました。

気になり、旦那に質問すると、金曜日になると、オスロ在住の人の多くは田舎のコテージに出かけるのですが、今は夏休みシーズンなので、バケーションに出かける人が多く、渋滞してしまうそうです。

ノルウェーでは夏休みは3週間連続で取る事が法律で守られている

ところで、ヨーロッパ、特にフランスやイタリアなどの南欧の国の人たちは、夏に長い長い休みをとり、旅行に行く人が多いようですが、ここノルウェーの夏休みも長いようです。

旦那さま曰く、法律で夏に連続3週間休みを取る権利が守られているそうです。

もともと、週末になると、コテージに行ってリラックスする文化があるノルウェー人ではあるので、長いバケーションもお手の物で、避暑地に行ってリフレッシュするのが上手だなって思います。

私の主人は、残念ながらコテージがないので、週末にコテージでゆっくりという事はないですが、主人が子供の頃には両親がコテージを持っていたそうですし、今でも主人の兄弟はコテージを持っており週末になるとよく家族でコテージに出かけいます。

ノルウェー人って、自然を愛して、自然と共存して、自然を楽しむのが本当に上手なので、日本もノルウェーから見習える事がたくさんあるような気がします。

コテージ

コロナの災い転じて、キャンプが人気に

昨年、コロナが世界中に感染拡大したのがきっかけで、もともと人気があったキャンプに拍車がかかり、さらに人気が高まり、スノーピークというキャンピングブランド(アウトドアブランド)の株もうなぎ上りに上昇しました。

コロナ禍で、屋内のアクティビティーに不安があるため、アウトドアに切り替わるのは当然の流れですが、これを気にもっと日本の自然が見直され、日本の地方にスポットライトが当たれば良いのにと思ってしまいます。

ノルウェーと同様、またはもしかたら、ノルウェー以上に自然に恵まれている日本。でも、せっかくあるこの宝を生かしきれていないのかなって思います。

東京の一極集中化と地方の過疎化

信じられませんが、私が生まれ育った田舎も過疎化が進み、人口の半分が高齢者とこの前母から聞きましたが、東京の一極集中で、日本の人口の1割が東京に住み、東京の通勤圏である神奈川県や千葉県や埼玉県も合わせたら、相当数の人口が東京に集まり、過密しており、毎日の満員電車を我慢して出勤している人も多いと思います。

昔に比べ、東京都の緑化計画なので、努力をしているためか、都心にちょっとした植物を見る事も多くなり、ピーク時に比べると、コンクリートジャングルから少しづつ抜け出す努力をしているとは思いますが、それでも、地方の大自然とは比べ物になるはずもなく、東京に住む人たちは、自然とはかけ離れた生活をしている人も多いと思います。

そして、私もその一人でした。

田舎生まれ、田舎育ちで、その反動からか、東京の生活に憧れもあり、都心のライフスタイルに満喫しておりましたが、ここノルウェーでの生活をはじめてからは、東京での生活がちょっと息苦しかったようにも思えます。

ノルウェーでもオスロなどの大都市は自然が少ないですが、それでも、ちょっとオスロを離れただけで自然が目の前に広がっています。東京も都心からちょっと離れると、高層マンションもなくなり、さらに電車で遠出をすると、東京都内でも自然豊な場所があるとはいえ、私の印象では、日本人はヨーロッパの人に比べると、自然に興味がないというか、自然を楽しんでいないというか、自然が財産だと気づいておらず、自然を生かしきれていないって思います。

絶景を生かしたホテルやレストラン

ノルウェーでなくて、恐縮ですが、イタリアのホテルにある洞窟レストラン「リストランテ グロッタ パラッツェーゼ」をご存知ですか?

(https://www.grottapalazzese.it)

こちらは、フランスのChamonixにあるRestaurant Le Panoramic(Parnoramique)です。

https://www.facebook.com/pages/Le-Panoramic-Restaurant-Chamonix-Mont-Blanc-France-2500-Meters/134892813236741

ノルウェーの絶景が楽しめる映画でも登場したノルウェーのホテルも自然を生かした作りになっています。

https://juvet.com

これらは、有名なので、行った事がなくても知ってるって人も多いと思いますが、日本にもこのように自然を生かした素敵なレストランやホテルがあれば、それを目当てに観光需要も増え、地方が活性化されるのでは?って、20代のころからずっと思ってきましたが、残念ながら、日本でこのような場所が思いつきません。

コンクリートジャングルから脱出しよう

ところで、かなり前に、精神科のドウターの記事を読んだ事がありますが、都心は自然が少なくコンクリートが多いので、人間の心が疲れてしまうそうです。

また、森林浴は瞑想以上のリラクゼーション効果があると聞き、最近毎日のように率先してお庭で森林浴をしておりますが、ノルウェーの郊外の住宅はお庭がある一軒家やアパートも多く、手入れが行き届いた綺麗なガーデンがあるお家も多くみられます。

私は田舎育ちで、実家はお庭付きの一軒家ですが、そのお庭は猫の額ほど狭く、周りにも綺麗なお庭でガーデニングを楽しんでいるお家は見当たらないように思いますが、都心では一軒家より圧倒的にマンションが多いので、ガーデンなんて夢のまた夢。

なので、意識的にコンクリートジャングルから脱出して、自然と触れ合える場所に出かける必要があると思います。

ガーデン

ミシュランに載った東京のアウトドアスポット

東京に住んでいる頃、よく一人で高尾山に登っていた時期があります。

その頃は方位取りにはまっており、運気アップのために、小旅行をして自然が多いパワースポットに足を運んでいた事があります。

その頃によく高尾山に登っていましたが、高尾山に来るとここが東京とは思えないほど田舎ですが、この高尾山を目指して、多くの外国人観光客が訪れております。

そして、この高尾山の人気に火をつけたのは、日本人ではなく外国人なので、さらに驚きです。

北海道のニセコもそうですが、先に外国人が日本の良さを見つけ、あとから日本人が追随する事がありますが、外国人の方が自然を楽しむのが上手って思うのは、こういう点にもあります。

リモートワークとワーケーション

2018年に投資家としてデビューした時に、世の中を先読みして買った株がありますが、それは、リモートワーク関連銘柄でした。

そのころ、政府も来るオリンピックに備えてリモートワークを推奨し、それに答えるようにGoogleもリモートワーク推進のためのイベントなどもしており、私が兼ねてからずっと希望してやまなかった夢の在宅勤務がやっと実現すると心を弾ませ、購入しましたが、待てど暮らせど値上がりせず、損切りをしたのを覚えております。

それから2年が過ぎ、コロナの影響でリモートワークが加速したのを目の当たりにした時には、愕然としました。

私の時代の読み方は間違っていなかったけど、タイミングがちょっと早過ぎただけだったんだって。

で、今私が臨んでいる事は、やっぱりワーケーションかなって思います。コロナを気に一気にワーケーション化が進むと期待しておりましたが、そこは勤勉な日本人。

(ワーケーションとは、ワークとバケーションの造語で、バケーションに出かけた場所から時短で仕事をするような働き方です。)

リモートワークですら抵抗があり、思ったほど進まないようですが、ワーケーションとなるとさらにハードルが高そうですが、私は外国人でワーケーションをしている人を見てきて、素晴らしと感動したので、きっと日本にもワーケーションは根付くと思っておりますし、そうなるべきだと思います。

特に勤勉な日本人は長期休みを取るのに抵抗があり、休みをとっても仕事が気になって、休み所じゃない人も多いので、ワーケーションは日本人にとって便利なシステムだと思います。

ワーケーションなら、家族と一緒に国内でも海外でも長期旅行に行き、旅行先から、仕事もできます。

デスクから見えるフィヨルド

バケーション先で仕事するなら、休んだ意味がないと思うかもしれませんが、それはその通りですが、日本人の多くは、長く休んだら他の人に申し訳ないとか、自分の席を失うのが怖いから長く休めないとか、そもそも、無言のプレッシャーをかけられ、会社が休ませてくれないとか、または、自分がいないと会社が回らないと思っている人も少なくはないはず。

本来はこういうマインドセットを改善し、日本人ももっと自由に長期休暇を取るべきだと思いますが、そうなるためには、もっと子供の頃からの習慣や教育が不可欠で、長年染み付いたしきたりを変えるのは容易でないと思います。

なので、半分お休みモード、半分仕事モードのワーケーションがちょうどいいような気がします。

2拠点生活で空き家問題解消

また、コロナの影響で、少し芽生はじめた価値観に、2拠点生活ってのもあると思います。

ノルウェーではコッテージ文化があるため、2拠点は当たり前の生活なので、一人2つも3つも自宅がある人が普通にいますが、日本とくに都会では、マイホームを購入できるかどうかすらわからず、2拠点なんてと思うかもしれませんが、私は逆に都会でマイホームが購入できないからこそ、安く購入できる地方にマイホームを持ち、都会との2拠点を政府がもっと推進するべきだと思います。

地方では空き家問題、過疎化で困っていますが、もっとリモートワークやワーケーションを加速できれば、都会で仕事をする必要性がなくなっていきます。

それでも、都会の生活が楽しいから地方には住みたくないって人もいるとは思いますし、私も都会の生活が便利すぎて、地方に帰省するのさえ億劫でしたが、完全移住でないにしろ地方で2拠点生活をする人が増えれば、ビジネスチャンスも生まれ、上記のような絶景を生かしたホテルやレストランが現れそれを目当てに観光客やら移住する人も増えるかもしれませんし、そうでなくても、人口が増えれば必然的に活性化され便利になっていくものだと思います。

それになにより、都会のコンクリートジャングルで疲れ切った心に栄養を与えるために、週末などを地方の自宅で過ごすのって、人間が人間らしくいられるために大事な事のように感じます。

よく言われますが、都会での生活って、オフがなく、ずっとオンのまま。これでは、脳味噌も心もくたくたになってしまいます。

なので、自然が豊な環境でなるべく、人工物から離れて、ゆっくりとした流れの中で、心も体も開放させて上げるのって本当に贅沢な過ごし方だと思います。

平日だけ都心に住める、新しい都心の暮らしを提案。

Unitoは、一般的な賃貸マンションと異なり、 「最短1ヶ月から」「敷金・礼金なし」「家具家電付きのお部屋にも」 「家を利用しない日は、ホテルとして貸し出すことで、家賃が下がる」お部屋を掲載。

平日は会社近くに暮らし、土日は実家に帰ったり、頻繁に旅行に出かけるために、家を空けることが多い。 そんな時に、使わない日はホテルとして貸し出すことで、家賃が下がります。

つまり必要な分だけ家賃を支払うことで、家賃を節約できるサービスなので、2拠点生活にはぴったり。

上司が率先して長期休暇をとる会社って素敵だと思います

ここまで書いて、それでもなお、やっぱり多くの日本人って長期休暇をとれないと思いますが、上司が率先して早く帰ったり、長期休暇をとる会社って素敵だなって思います。

私は派遣さんだったのと、外資系で働く事も多かったので、あまり残業をした経験はありませんが、今だに上司が帰らないと自分たちも帰れないような社風の会社で働いている人も多いと思います。

私は、ラッキーな事にそういう会社での経験がない、またはあったのかもしれないけど覚えてないほど稀だったので、上司がいるから帰れない社風で勤務の方をお気の毒に思いますが、上司自ら率先して、早く帰ったり、長期休暇をとり、部下や社員も残業をせずに早く帰れ、長い夏休みを気兼ねなくとれる環境になっていく事を願っております。

まとめ

最近の私の記事では日本の文化と外国の文化を比較する事が多くなりつつありますが、外側、祖国の日本を見る事で、日本国内にいる時よりいろんなものが見えてきます。

日本が長期休みが少ない点に関しては、長年疑問に思い、海外みたい長期休みになればいいのにという淡い期待を抱いておりましたが、いつかいつかではなく、「今でしょ」と一人一人が思い、無理にでも改善しない限り、ずっと変わらない気がします。

この記事を読んでくれている皆様も、自分が世の中を変えたいと思いながら、いろんな事にチャレンジしていってもらいたいと思います。

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