皆さん、こんにちは。
昨日、オスロカフェ巡り第2段を決行してきました。
本格的な冬が来る前に、可能な限りオスロ散策をしまくろうと企んでおりますが、どうなることやら。
ということで、今回は、これから日本に進出するかもしれないけど、まだ日本には進出してないジュースカフェをご紹介したいと思います。
ピンクがトレードマークのJOE & THE JUICE
12:30にオスロ中央駅からすぐの図書館で待ち合わせのため、ナショナルシアター駅から、ずっとまっすぐKarl Johans gate(カールヨハン通り)を歩いていたら、突如ピンクの可愛いお店が目に飛び込んできました。


えっ?何これ?可愛くない?
って足を止めつつも、ジュースって書いてあるし、
私のバイブルのオスロガイドブックにはこのお店の情報載ってないし
って事でスルーをしてそのまま待ち合わせ場所に向かってしまった私。
若い子に流行っている、チェーン店
あとで、待ち合わせしていた先輩主婦の友人から教えてもらいましたが、ノルウェーの会社ではないけど、若い子に流行っているカフェで、コーヒーが苦手な人や健康のためにカフェインレスをしている人に大人気のお店だそうです。
そういえば、カフェ巡りをしたいと思っている私ですが、実はコーヒーは苦手。
味は好きなのですが、胃腸が弱く、ちょっと刺激が強すぎるみたいで。
また、興奮し過ぎて心臓がドキドキ。
奇遇にも、友人もコーヒーが苦手だとか。
ノルウェー=コーヒー大国ですが、
そんなノルウェーでもコーヒーが苦手な方や健康のためにカフェインレスをしている方もいるそうで、
こういったお店は重宝されます。
JOE & THE JUICEの発祥はコペンハーゲン
この会社、コペンハーゲンが発祥のよう。
てっきりアメリカかなって思ってしまった、単細胞な私ですが、
コペンハーゲンってことは、デンマークだよね。
ってことは北欧ということで、ノルウェーからも近いし・・・
って謎に、嬉しくなってしまいました。
やっぱり、日本未上陸
この会社、2002年からスタートし、イギリスやヨーロッパ、そしてアメリカやオーストラリアなどなどにはすでに進出して成功を収めているようですが、なぜか日本はまだ未上陸。
残念。
こんな可愛いお店が表参道や代官山あたりにあったら、一気に火がつきそうなのにって思ってしまいます。
なんなら、私が直談判して、日本の宣伝部長になりたいと思ってしまいました。
(会社のプロダクトのことに詳しくないのに、話が飛躍しすぎ)
友人の助けを借りて、店内へ
そして、外観の可愛さに魅了されながらも、友人の助けを借りて店内へ。
店内も可愛い。
お洒落なカップ。
サイズも可愛い。


ちょっと見切れてしまった店員さんもイケメン。
下世話な話ですみませんが、イエメンお目当てで、ご来店する女性もいるとかいないとか。
カラフルで映えのドリンクたち
そして、店内のお客様のドリンクをチラ見したら、みんなカラフルで綺麗なドリンクを飲んでおられました。
どうしよう、買ってみようかな、モジモジ。
優柔不断な悪い癖が出てしまい、買えず仕舞いの私。
でも、インスタを見て改めて、次回いったら買ってみようと心に誓いました。(下記に後日談あり)
お店の情報
カールヨハン通り店
住所:Karl Johans Gate 25, Oslo
営業時間:月ー金曜日:7:00-19:00/土曜日:10:00-19:00/日曜日:10:00-18:00
その他のショップ
こちらから検索:https://www.joejuice.com/stores
(STEEN & STRØM [OSLO])

(VIKATERRASSEN [VIKA])

(SKOVVEIEN 5. FROGNER)

JOE & THE JUICEの経営理念
JOE & THE JUICEのついて、もうちょっと知りたいと思って、いろいろ調べてみましたが、
一言で言うと、クラブ(ディスコ)みたいなかっこいいページ。
https://www.joejuice.com/culture
「ジューサー(ジューズを作る人)は、機械ではありません。」
「100%人に焦点を当てています!」
とのこと。
うーん、なるほど。
「すべての人々が希望に満ちて、意味のある健康的な生活を送れるようになるための、学びのプラットフォームを構築することが基本理念のようです。」
「仕事の分野で絆を結び、個々人の成長と専門能力の開発をしていけるような冒険家でありたい。」
なんか、かっこいいですね。
もちろん、SDGS(持続可能な開発目標)
JOE HOUSE Miami
そして、YouTubeでこんな面白いビデオを見つけちゃいました。
社内交換プログラムの一環として、旅行中のジューサーのチームが滞在する事ができるハウス。
Joe&The Juiceのスタッフが、世界中の店舗で働き、JOE HOUSEに住みながら、新しい文化を探求することができるそうです。
なんとも、羨ましい。
なんか、ここで働いてみたくなってしまいました。
おまけ:ついに念願のジュースを購入(後日談)
後日、オスロ取材に行った際に、念願のジュースを購入。
早速、インスタにもアップ。
購入したジュースは、アボカドバナナシェイクです。
値段は59クローネ(700円くらい:1クローネ12円で換算)でした。
まとめ
今後、この会社が日本に進出するかどうか未定ですが、タピオカの次はこのジュースかもしれません。
流行に目がない女性は多いと思いますが、私もその一人。
みなさんも、ノルウェーやコペンハーゲンなどに旅行にお越しの際は、このジュースカフェに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。