今日は、季節外れになって終わぬうちに旬の話をしたいと思います。
最近、念願のTyttebær(コケモモ)を旦那さまにおねだりして買ってもらいました。

最近、スーパーで見かけるTyttebær。
見かける度に、欲しいアピール。
でも、こんなに大きなバケツのような容器に大量に入っているため、躊躇しておりましたが、主人のご両親と半分こすることになり、半分を頂くことに。
さっそく、開けてみると赤い粒が輝いております。

Tyttebærってどんな味?
興奮して、待ちきれない私はさっそく1粒、1粒と口に入れてみました。
「あれ!!! 苦い!!!」
が、正直な感想です。
主人があれほど、「そんなに、美味しいものではない」って警告してくれていたのに、わがままを言って買ってもらいましたが、こんなに苦くては食べれないよって思ってしまった私。
Tyttebærの美味しい食べ方
渋々、そのまま食べるのは厳しいからジャムの作り方を教えてほしいと懇願したところ、主人のお母様はお砂糖をかけて食べると食べやすいと主人に教えてくれていたそうで、早速、蜂蜜やらメープルシロップやらをかけて食べてみました。
甘さと酸味がマッチして美味しい。
そして、Tyttebær単独で食べてもいいですが、私のおすすめはベリーをミックスして蜂蜜かメープルシロップをかけるのがおすすめ。
そして、今回は、Tyttebærの他に最近旦那さまが買ってきてくれたRipsとブルーベリーをミックスしてみました。

赤い大きな粒はRipsです。
Ripsについては、別の記事で書いております。
関連記事:Rips=赤すぐり・レッドカラント初体験
ちなみに、この蜂蜜は、去年のクリスマスに主人の妹さんから頂いたもので、かわいいパッケージが気に入っております。
(ご興味ある方は、コメントご連絡ください。)
Tyttebærのジャム
そして、以前の記事でも書いておりますが、このTyttebærは本来ジャムにして、お肉料理に添えて食べるのが主流で、私のように生食するケースはあまり一般的ではないようですが、蜂蜜やメープルシロップをかけて食べるのも全然ありだと思いました。
また、ヨーグルトに混ぜて食べても美味しいと思います。

もちろん、手作りジャムにして食べるのも楽しそうだなって思いますが、ジャムの作り方がわからないので、主人に作り方を教えてもらわないと・・・。
もし、ジャムを作れたら、ブログで続編記事をアップしたいと思いますが、料理下手な私が果たして作れるかどうか微妙。
ちなみに、市販のジャムはこんな感じです。


まとめ
今日は、旬の物が季節外れにならないうちにと慌てて筆(PC)をとりましたが、旬の物って体に良いと言うので、皆さんも秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。
そして、もし、この時期にノルウェーに旅行に来る際には、是非、Tyttebærをお試しあれ。