皆さん、こんにちわ。
今日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。今日の午前0時に今年のボジョレー・ヌーヴォーが解禁されました。
毎年、11月の第3木曜日が解禁日となっており、時差の関係で、「先進国の中で一番早くボージョレ・ヌーボーが飲める国」が日本なのだそうですが、皆さんは、もう飲まれましたか?
ところで、今日はワインのお話・・・ではなく、引き続き、グルーネルロッカ(Grünerløkka)で見つけた面白いお店のお話しをしたいと思います。
カラフルすぎるけど、着てみると可愛い「Gudrun Sjödén」
皆さんは、Gudrun Sjödénというブランドをご存知ですか?
私は、存じ上げておりませんでした。(ファッションに疎い・・・)
この前、グルーネルロッカ(Grünerløkka)散策で入ってみたお店の一つがGudrun Sjoden。

私の第一印象は、「おばあちゃんが好きそうな派手な服」です。


お断りしておきますが、年齢差別をするつもりは毛頭ございません。
でも、こういうデザインの服って、お年寄りが好きそうって思ったのが第一印象です。
でも、それだけではなく、すごくお洒落!!!実際に着てみたらみたら、可愛いに違いないって確信しました。

こちらのブランド、全然知りませんでしたが、スウェーデン人のデザイナーさんのお店で、北欧やヨーロッパを中心に、ロンドンやNYにも展開しているようで、私が知らないだけで有名なブランドなのかもしれません。
北欧っていうと、淡い大人っぽい色使いを想像してしまいますが、それとは真逆にこのような陽気でカラフルな色使いも似合ってしまうから不思議。
Gudrun Sjödénについて
デザイナーのGudrun Sjödénは、1976年にストックホルムに1号店をオープン。
それ以来40年にわたり、北欧の天然素材から作られた、カラフルで快適な服を作り続けております。
その独創的なアイデアやインスピレーションはどこで得られるのか?
自然、色、人々とのコミュニケーション、日常の生活、伝統や文化などから絶えず湧き上がってきます。
途切れることのないインスピレーションの源は、自然界の人間としての私(Gudrun Sjödén)の居場所にあります。
たった8分間自然の中にいるだけで人は平和と調和を感じると言われております。
そして私(Gudrun Sjödén)にとってそれは事実!
ストックホルムの田舎に出かけるたびにそれを感じます。
車から降りて、荷物をボートに運び、エンジンをかけて出港。
夕暮れ時に、鏡のように平らな海。
風景、果物、花は私(Gudrun Sjödén)にとって本物の「基本的な素材」です。
さまざまな形の果物、美しくて多様性のある花、そして自由で壮大な眺めの風景です。
終わりのない流れの中で絶えず新しいパターンに変化するインスピレーション…
Gudrun Sjödénの詳細
オフィシャルサイト:https://www.gudrunsjoden.com/global
住所:Markveien 51C, 0554 Oslo
電話:+4723300013
営業時間:
月ー金 | 10時00分~18時00分 |
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土曜日 | 10時00分~16時00分 |
日曜日 | 定休日 |
地図:
*店舗ですが、オスロ に何店舗かあります。またオスロ意外にもあるようです。
*また、ノルウェー以外にもヨーロッパ各国に店舗がございます。
まとめ
今回も、グルーネルロッカ(Grünerløkka)で見つけた、ユニークなお店をご紹介致しました。
思うのですが、グルーネルロッカ(Grünerløkka)という町は、こういったちょっと個性的で変わったファッションが似合う町。
北欧の豊な自然に、こういうビビッドなカラーって案外マッチするもんです。
皆さんも、ちょっと勇気がいるかもしれませんが、たまにはこんな色の服、試してみませんか?