チョコレート
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ノルウェーのお土産といば「Freia(フレイア)」のチョコレート

皆さん、こんにちわ。

今週の火曜日に雪が降ってから、もう4日も経つのに雪が溶けずに綺麗に残ったまま。

雪が降る季節になったら、春までオスロ散策はお休みと思っておりましたが、その日がこんなに早く来るとは・・・。

そうとわかっていたら、先週もっと頑張ってブログ用の写真を撮りたかったのに、寒さのせいかオスロ取材に行った日は体調が急変し途中で諦めて早々に退散。

悔やまれます。

ブロガーという仕事も、足を使い、体力勝負のところがあるので、体調管理を万全にしないといけないと肝に銘じました。

ところで、取材に行けなくなったら、書こうと予定していた題材もたくさんあるので、今日はその一つ、皆さんが大好きな「チョコレート」の話をしたいと思います。

(関連記事:超初心者のためのノルウェー語フレーズvol.7)

海外旅行に行った時、お土産に悩んだりしませんか

海外旅行に行くと、必ず買うのがお土産。

日本人はとても礼儀正しいので、自分用のみならず、家族や友達用はもちろん、ご近所さんや会社にもお土産を買っていく人も多いのではないでしょうか。

特に人にあげるものって、何をあげたら良いのか悩みませんか?

せっかくなら、日本ではあまり手に入りにくいような物とかがいいかな・・・とか。

それに、会社用だと、人数が多かったりして足りるかな?なんて心配したり。

ちょっとしたストレスですよね。

ノルウェーに来たら、やっぱり「Freia(フレイヤ)」のチョコレート

そんな方にも、おすすめなのが、「フレイヤ」のチョコレート。

私の主人も東京に住んでいた時、ノルウェーに休暇で帰るたびに、「フレイヤ」のチョコレートをたくさん買ってきてくれました。

海外旅行のお土産って、どこの国もチョコレートが多く、正直代わり映えはしないのですが、ノルウェー人も子供の頃から慣れ親しんでいるのがこの「フレイヤのチョコレート」のようで、現地の人のお墨付き。

いろんな種類がありますが、私の主人のお気に入りはこの「Daim」というキャラメル味のキャンディーが入った、「サクサク」という食感がお気に入りのようで、お土産といえば、これを買って来てくれました。

Freia(フレイア)

そして、サイズもいろいろ展開してくれておりますが、定番はこのサイズみたいで、スーパーにいくと必ず見るのがこのサイズ。

Freia(フレイア)

わかりやすく比較するために、1.5リットルのバブルウォーターと比べてみました。

Freia(フレイア)

日本のチョコレートの2倍はありそうな大きさです。

そして、開けてみると、

Freia(フレイア)

3×8で24マスあります<200g>。

当然、カロリーも相当あると思います。

ちなみに値段は35クローネ(1クローネ=13円換算で450円くらい)

せっかくなので、カールヨハン通りにある路面店に行ってみました

ところで、スーパーでも買える「フレイヤ」のチョコレートですが、せっかくなので、カールヨハン通りにある路面店に行ってみました。

Freia(フレイア)

こちらの店舗、1913年に移転してきて以来、ずっとこの地に店舗を構えているようで、まるでシンボルのようなたたずまい。

Freia(フレイア)

中に入ってみると、バラ売りもあったり、大小様々なチョコレートが。

Freia(フレイア)

Freia(フレイア)

小さくて、可愛らしいお店でしたが、観光客に人気のようで、来店中も小さな子供から大人までいろんなお客様が来店しておりました。

Freia(フレイヤ)<カールヨハン通り店>の詳細

オフィシャルサイト:https://www.freia.no

住所:Karl Johans gate 31, 0159 Oslo

電話:+4722427466

営業時間:

月ー金10時00分~18時00分
土曜日10時00分~16時00分
日曜日定休日

まとめ

今回は、ノルウェー人も大好きな「Freia(フレイヤ)」のチョコレートのお話をしました。

私も海外旅行に行くと、必ず同僚や上司などにお土産を買ってきましたが、なんだかんだ言って定番が無難で喜ばれます。

ノルウェーの国民からも愛されるチョコレート、Freia(フレイヤ)。

皆さんも、ノルウェーにお越しの際は、是非Freia(フレイヤ)のチョコレートをお試しあれ。

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