皆さん、こんにちわ。
先週は、日本大使館の主催の桜祭り(Hanami: Japansk blomstringsfest på Kampen)を見に、オスロへ。
(関連記事:オスロで桜巡り&日本大使館主催の桜イベント)
そして、せっかくわざわざオスロまで出向くので、ついでにカフェ巡りもして参りました。
インスタで相互フォローしているタイ人の女性と待ち合わせ
インスタで相互フォローしているタイ人の女性。
まるでモデルさんのようにゴージャスで、いつも素敵なカフェの写真をアップしているこの女性に、私からオファーしてカフェ巡りに同行。
今までもインスタで知り合った女性とカフェに行ったことはあるのですが、自分からお誘いをしたのははじめて。
でも、カフェ巡りという共通の趣味があるので、意気投合。
そして、私がガイドブックで予め目星をつけていたお店へ行って参りました。
オスロ中央駅のタイガーの前で待ち合わて、Akerselvaを歩いてカフェへ
彼女も短期滞在でオスロにおり、私もまだノルウェーの携帯を所持していないため、待ち合わせは一番わかりやすい場所を選択。
東京で言うとハチ公の前で待ち合わせみたいな・・・。

そして、無事にご対面もでき、早速歩いてカフェへ。
カフェへは、Akerselvaという、オスロ中央駅からすぐのところにある川沿いを北上したところにあるGrünerløkkaにあります。

Grünerløkkaへ、何度か散策したことがあり、碁盤の目のようになっているため、Googleマップに頼らなくても比較的わかりやすくはありますが、思い込みで見知らぬ通りを歩いていたら、また道に迷ってしまうというアクシデントが。
でも、途中道を尋ねたりしながら、無事にカフェへ到着。
ピンクやオレンジのカラフルで可愛いお店に到着
ピンクやオレンジの色が目立つ、ド派手なお店。

道に迷いさえしなければ、簡単に見つかります。
そして、お店の前には、行列も。
店内も混雑している様子。
でも、ワッフルのため、回転率も高く、すぐに店内に入れました。
Haralds Vaffelの店内の様子
店内は、カウンター席がちょっとあるだけの小さなお店。


メニューもワッフルとトッピングを選ぶだけ。

とってもシンプル。
私が行った日は、アイスクリームのワッフルが飛ぶように売れておりましたが、私はクラッシックを選択。

甘いもの系以外では、ソーセージやベーコンなんかもあるので、甘いものが苦手な人でもノープログレム。
ちなみに、同伴したフレンドはもちろん、アイスを選択。

ワッフルは小さめで、罪悪感なしに食べれる感じ。
そして、生地はもちもち。
正直、ワッフルなんて簡単に自宅で作れるのですが、このモチモチ感は流石に脱帽。
ちなみに私が購入したクラッシックは59クローネ(1クローネ=14円換算:約800円)。
最近、円安なので、よりいっそう高く感じます。
Haralds Vaffelの詳細
オフィシャルサイト:https://www.haraldsvaffel.no
住所:Olaf Ryes plass 3, 0552 Oslo
営業時間:
月-金:14:00-20:00
週末:11:00-20:00
地図:
まとめ
このワッフル屋さん、以前、大阪の阪急北欧フェアにも出店していたそうで、日本でも味わえる日がまた来るの良いですね。
まだまだ日本側の入国制限が完全に撤廃された訳でもなさそうな上に、原油高による航空券も高騰や飛行時間の延長やら、円高などなど、なかなか気軽に海外旅行に行ける状況には至っていないような。
とはいえ、思い切って海外旅行に行く人もちらほら増えてきた昨今。
皆さんも、ノルウェーにお越しの際は、是非このワッフルを味わってみてはいかがでしょうか?