皆さん、こんにちわ。
<序文> 夏真っ盛り
日本も学校が夏休みに入り、夏真っ盛り。
私は6月から学校が夏休みなので、皆さんより一足先に夏を満喫しております。
ところで、夏に食べる物といえば、アイスですが、実はここノルウェーでは一年中アイスが食べられており、ノルウェー人にはなくてはならない食べ物の一つ。
そんなノルウェーで本格的に食べられるジェラート屋さんについてご紹介したいと思います。
クラスメイトと一緒にジェラートで一服
先月、クラスメイトとオスロ市内をぶらぶら。
暑さと疲れもあり、満場一致でジェラート屋さんへ。
<Karl Johans gate>

これまで2回、こちらのお店でジェラートを食べた事がありますが、どれを食べても「当たり」ではないかと思ってしまいます。
1度目はラズベリー、この間はマンゴーをチョイス。

実は、ラズベリーを食べた時から、次回は黄色(マンゴー)のジェラートを食べようと心に決めておりました。

ちなみに、値段は54クローネ(約750円:1クローネ=14円換算)
本場のジェラートとナポリコーヒー
こちらのジェラート。
まるでフルーツそのものを食べているかのような味。
本当にジューシーで、アイスというよりフルーツ。
それもそのはず。
ジェラート、シャーベット、ケーキなど、すべてが高品質な天然の食材から作られており、とってもフレッシュな味
また、ジェラートだけではなく、美味しいナポリコーヒーも楽しめます。
フィヨルド沿いのお店でフィヨルドを眺めながらジェラートを堪能
Paradis Gelateriaの第一号店は、Aker Bryggeの桟橋にあります。
誕生した当初は1店舗のみ。
それが今や、オスロの至る所に。
特に私のおすすめは、Aker Bryggeにある店舗と、ムンク美術館があるBjørvikaなど、フィヨルド沿いのお店。
<Tjuvholmen店>

<Sørenga店>

<Tjuvholmen店>

店内で食べてもいいですが、テイクアウトをして、フィヨルドを眺めながら食べるジェラートは最高です。
イタリア人がはじめた本格的なジェラート屋さん
このお店をはじめた、Alfonso氏は、情熱的なイタリア人。
彼は典型的なイタリア人。
とても、愛情深く、その深い愛情はイタリア料理へも注がれ、伝統的なイタリアの味を追求し続け誕生したのが、PARADIS GELATERIAです。
ノルウェーとイタリアの最高の原材料のみを使用し、丁寧に作られるジェラート。
嬉しいのは、脂肪やカロリーも抑え気味。
ビーガンに、ラクトースフリーに、お腹に優しいジェラート
ビーガンとラクトースフリーのフルーツアイスクリームを提供されているので、どなたでも安心して食べていただけます。
また、ほとんどのケーキのはグルテンフリー。
しかも、いろんな宗教にも合うように、ハラルとコーシャのも対応しております。
*コーシャ(Kosher)はユダヤ教、ハラル(HALAL)はイスラム教の宗教戒律
PARADIS GELATERIAの詳細
オフィシャルサイト:https://www.iskrembar.no
Karl Johans gate店
Karl Johans gate 13, 0154 Oslo
Tjuvholmen店
Tjuvholmen allé 6, 0252 Oslo
Bjørvika/Munch Brygge店
Operagata 51, 0194 Oslo
Sørenga店
Sørengkaia 161, 0194 Oslo
それぞれの店舗の営業時間と地図:https://www.iskrembar.no/contact-us/
まとめ
先日も、タイに住む友人とこのジェラート屋さんの話になり、私は彼女に、”You can’t it.”と言ってしまいましたが、本当にその言葉がぴったり。
こちらのジェラートを食べたのは、これで2回目ですが、次回食べたいものも既に決まっております。
近々、お目当てのジェラートを食べたいと思っているので、その折にはご報告したいと思います。
皆さんも、オスロにお越しの際は、是非こちらのジェラート屋さんに行ってみて下さい。