前回、寄り道をした後に、Akerselva川まで戻って来たところまでお話ししましたが、今回は後半のお話。
(関連記事:Akerselva川沿いをお散歩〜古民家が並ぶTelthusbakkenまで)
しばらく歩いて行くと、オスロ国立芸術アカデミーに。
Love lock bridgeに施錠されているたくさんの南京錠
オスロ国立芸術アカデミーは、かつて「Seilduken」と呼ばれていた帆布工場にあります。

そして、そのアカデミーに架かる橋には、おびただしい南京錠が。

その南京錠には愛のメッセージが刻まれております。

そして次に現れたのは、白くて可愛らしいアンティークの橋です。
Aamot橋(Aamotbru)での写真撮影
Aamotbruは、150年もの長い歴史を持つ美しい吊橋。

有名な撮影スポットで、みんなこちらで写真を撮影します。
橋の柱の1つに、冗談か本気なのか、面白い碑文があります。

そこに書かれていたのは、”100 mand kan ieg bære, men svigter under taktfast marsch”「一度に100人の男性が渡れますが、リズミカルに行進すると橋が崩壊します」
そして、この橋を渡ったところで私たちはお昼休憩を取る事に。
みんながランチを食べているすきに、私はこの橋にある滝もちゃっかり撮影。

ランチでたっぶりエネルギーを充電した後、ハイキングを再開。
しばらくすると先ほどとは比べものにならないほど大規模の滝に遭遇。
圧倒されるほどの水量です。

Møllaの滝と古民家カフェ【Hønse-Lovisas hus】
Akerselva川で最も美しい滝、Mølla。
そして、滝が流れる丘の上には、コテージ風のカフェが。

Hønse-Lovisas husは、まるで田舎を訪れているかのような雰囲気のカフェ。

カフェの庭園から、素晴らしい景色を眺めながら、最高のワッフルを頂けます。

私もお目当てのワッフルを注文。

モチモチとした食感のワッフルを堪能しました。

ちなみに値段は、62クローネ(約850円:1クローネ=14円)
個人的には外の席がおすすめですが、中にもテーブル席があるので、雨でもご利用頂けます。

Hønse-Lovisas husの詳細
オフィシャルサイト:https://www.oslomuseum.no/aktivitet/honse-lovisas-hus-arbeidermuseet/
住所:Sandakerveien 2, 0473 Oslo
電話:21687050
営業時間:11–18(毎日)
地図:
まとめ
滝のマイナスイオンを浴びながら、カフェでまったりしていたら、リラックスしすぎてしまい、ハイキングはお開きに・・・。
満場一致で、また来月になったら、今回棄権した場所から湖を目指すことに。
次回は、ちゃんと湖までゴールしたいと思います。