【Grains Bakeri (Majorstuen)】
☕️Dining

【Grains Bakeri (Majorstuen)】本格的なフランスのパンが買えるベーカリー

皆さん、こんにちわ。

先日、本格的なフランスパンが買えるベーカリーに行って参りました。

このベーカリー、以前お店の前を通った時に、行列ができており、気になっていたお店。

いつか行ってみたいと思いつつ、先延ばしにしておりましたが、主人がどうしても本物のバゲットが食べたいという事で、このカフェに行ってみることに。

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

訪れた時間が13時ごろで、賑わってはおりましたが、空席も多め。

外のテラスと店内の席がありましたが、外のテラスをチョイス。

店内の様子

店内に入ると、強いインパクトがあるお洒落な床が。

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

ちょっとしたカウンター席と奥に広めのテーブル席が。

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

そして、お目当てのバゲットも。

実は、この日の数日前にもこのお店でバゲットを買ってあげると主人に約束したのに、約束を破ってお土産を持たずに帰宅した私。

主人をすごくがっかりさせてしたので、この日は忘れずに買おうと心に決めておりました。

フランスのパンとケーキが並ぶショーウィンドウ

そして、カウンターに行き、品定め。

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

どれもこれも美味しそうで目移りしてしまいましたが、主人と約束したバゲットを2本とマンゴーのババロアをチョイス。

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

ケーキは、友人と一緒にカフェで堪能し、バゲットはお店で半分にカットしてもらいお持ち帰りして、主人にプレゼント。

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

【Grains Bakeri (Majorstuen)】

ちなみに、マンゴーババロアとバゲットの合計は、162クローネ(約2200円:1クローネ=14円で換算)でした。

ノルウェーのパン屋さんにはバゲットがない?

ところで、どうして私がこのカフェに行ったかというと理由が・・・。

主人曰く、ノルウェーのパン屋さんには、本物のバゲットが置いてないとのこと。

バゲットもどき(バゲットらしきもの)はあっても、見た目だけで、味は全然違うとのこと。

確かにノルウェーのパンはどちかというとドイツ系のパン(ライ麦のパン)が多く、私たちも普段はライ麦パンを食べる事が多いです。

Grains Bakeri (Majorstuen)の詳細

オフィシャルサイト:https://www.grains.no

住所:Valkyriegata 21, 0366 Oslo

電話:(+47) 930 10 994

営業時間:

月曜日から金曜日 :07:00 – 19:00

土曜日と日曜日 :09:00 – 19:00

地図:

*他の店舗もございます。

まとめ

今回は、オスロで本格的なフランスパンが食べられるベーカリーをご紹介致しました。

こちらの店はガレットもおすすめのようなので、次回行った際には是非ガレットを召し上がりたいと思います。

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